Japan版 - 鉄道ICカード全国相互利用スタート 記念カードも発売 |
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A*******y 发帖数: 11148 | 1 2013年3月23日、鉄道会社などが発行する10の交通系ICカードで、全国相
互利用サービスが始まる。
全国で相互利用できるようになるカードは、発行枚数が多い順に、「Suica」
(スイカ)、「PASMO」(パスモ)、「ICOCA」(イコカ)、「manac
a」(マナカ)、「PiTaPa」(ピタパ)、「nimoca」(ニモカ)、「T
OICA」(トイカ)、「SUGOCA」(スゴカ)、「Kitaca」(キタカ)
、「はやかけん」の10種類。1枚のICカードで、10のカードエリア内の鉄道や
バスに乗車できるようになる。
JRは、ICカードを発行する5社すべてが相互利用をおこない、全国の政令指定
都市をカバー。私鉄や地下鉄では、首都圏、中京圏、京阪神圏、福岡圏で利用できる
。駅数はあわせて4275駅で、9千余りある日本の駅の約半数が、今回のサービス
に対応することになる。また、乗車券としての機能だけでなく電子マネー機能も、後
払い方式を採用している京阪神私鉄の「PiTaPa」エリアをのぞき、約20万店
舗で利用できる。
一方、札幌市営地下鉄の「SAPICA」(サピカ)や広島の私鉄の「PASPY
」(パスピー)、富山の「passca」(パスカ)などの交通ICカードは対象に
なっていない。札幌や広島は、JRでは利用できるが、JR以外の路線は「Suic
a」が使えないため注意が必要だ。
またJRでも、所定のエリアをまたぐ場合は注意が必要だ。例えば、神奈川県の湯
河原駅と静岡県の三島駅は東海道線で3駅の距離だが、「Suica」と「TOIC
A」の2つのエリアにまたがるためICカードで乗車できない。さらに、同じ「Su
ica」エリア内でも、例えば仙台と新潟は別のエリアとなっており、仙台~新潟間
の在来線の移動にICカードは使えない。JRでのこれらの制約は、今後も残る。
今回スタートする10種類のカード発行済み枚数は、あわせて約8千万枚にのぼる
。このうち、JR東日本が他社に先駆けて導入した「Suica」は約4千万枚で、
約半数を占めている。
ICカードの相互利用は、システムの改修費用がかさむことや、後発のカードの普
及が進まなくなる可能性があることから、当初はあまり進まなかった。しかし、IC
カード全体の普及につれ利用者のニーズが高まり、2010年12月に10のカード
発行事業者で検討を開始。2011年5月に各社が合意し、この3月にようやく全国
規模で相互利用サービスが実現することになった。
◇
3月23日に、主要駅で記念ICカードが発売される。1枚2千円。各カードでデ
ザインが異なる。発売時間と発売枚数は以下の通り。いずれもなくなり次第発売終了。
「Kitaca」 JR札幌駅で5千枚、午前7時から1人2枚まで。
「Suica」 JR東日本の31駅で合計3万枚、午前8時から1人3枚まで。
「TOICA」 JR東海の37駅で合計1万枚、午前8時から1人5枚まで。
「manaca」 名鉄や名古屋市営地下鉄など計15駅で合計2万枚、午前8時か
ら1人5枚まで。
「ICOCA」 JR西日本の138駅で合計5万枚、午前8時から1人5枚まで。
「SUGOCA」 JR九州の6駅など7カ所で合計1万5千枚、午前7時から1人
5枚まで。
「nimoca」 西鉄天神大牟田線の4駅など22カ所で合計1万枚、午前8時か
ら1人5枚まで。
「はやかけん」 福岡市営地下鉄の博多駅と天神駅で合計1万枚、午前7時から1人
5枚まで。 | t**t 发帖数: 27760 | 2 这个不错
【在 A*******y 的大作中提到】 : 2013年3月23日、鉄道会社などが発行する10の交通系ICカードで、全国相 : 互利用サービスが始まる。 : 全国で相互利用できるようになるカードは、発行枚数が多い順に、「Suica」 : (スイカ)、「PASMO」(パスモ)、「ICOCA」(イコカ)、「manac : a」(マナカ)、「PiTaPa」(ピタパ)、「nimoca」(ニモカ)、「T : OICA」(トイカ)、「SUGOCA」(スゴカ)、「Kitaca」(キタカ) : 、「はやかけん」の10種類。1枚のICカードで、10のカードエリア内の鉄道や : バスに乗車できるようになる。 : JRは、ICカードを発行する5社すべてが相互利用をおこない、全国の政令指定 : 都市をカバー。私鉄や地下鉄では、首都圏、中京圏、京阪神圏、福岡圏で利用できる
| i***a 发帖数: 11095 | |
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